Android新時代 第38回 「市販のBluetooth機器の活用」 - お知らせ - ケージーエス株式会社

視覚障害者用福祉機器と精度の高いソレノイドの開発生産、産業用機器から民生用機器まで

Android新時代 第38回 「市販のBluetooth機器の活用」

先週は、とても嬉しいことがありました。

お客様から、ブルートゥース接続対応の体重計や血圧計、体温計などをAndroidスマホに接続してみたら、BMスマートターミナルを使って、点字で表示を確認できたというご連絡を頂きました。

ターミナルの活用に積極的にチャレンジして頂き、本当にありがとうございます。

このごろ、「IoT」という言葉を聞くことがあります。

これは、"Internet of Things"という英語の頭文字を取ったもので、生活の中で使うどんなものでも、インターネットにつながるようにしていこうというスローガンのような言葉です。

このような流れの中で、ブルートゥースの規格も、従来のクラシックと呼ばれる大容量データ通信目的のものに加えて、ローエナジー(低消費電力)と呼ばれる新しい規格が作られています。

ボタン電池で動いている体温計のような小さなデバイスでも、ブルートゥースでスマホにつながるようになったのは、このローエナジー規格のおかげです。

今まで液晶画面が読めないために、いろいろな市販の機器が使えなかった私たち視覚障害者や盲聾者にとっては、とてもありがたいことですね。

ターミナルでは、スマホ上の情報をテキストとして取り出すことができますので、ファイルに記録として残して、再利用することもできます。

さて、今週、BMスマートターミナルでは、マナーモード、サイレントモード対応を検討しています。

スマホの通知機能も、サイレントモードではオフになりますが、先週リリースした「通知サポート」機能では、この点が考慮できていませんでした。

また、マナーモードでヘッドフォンが接続されていない時には、外部スピーチなど、音を出す機能も最小限にしておく必要があるかと思います。

この辺を機能調整して、マイナーバージョンアップさせて頂きたいと考えています。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

開発課 鈴木

Android新時代 第38回 「市販のBluetooth機器の活用」

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