「テキストファイルや点字ファイルからテキストデイジーデータを作る」

【注意】デイジー変換機能は、簡単操作の初期設定では、利用できません。必要な場合は、簡単操作設定、「B3 デイジー変換ツール」を有効にしてください。

本機では、テキストファイル(.txt,.rtf)や点字ファイル(.bmt)から、テキストデイジーデータを作ることができます。

テキストデイジーデータを作るには、次のように操作します。

1.デイジーデータに含めるテキストファイルや点字ファイルに、見出しを設定します。

リッチテキストファイル(.rtf)や点字ファイル(.bmt)の中の行を見出し行に設定するには、編集ウィンドウの「見出し行に設定」コマンドをご使用ください。

テキストファイル(.txt)の場合は、2行以上の空行の次の行と、「# 」、「## 」などで始まる行が見出し行になります。

2.デイジー変換コマンドを実行します。

メインメニュー → ツール → デイジー変換

すると、「デイジー変換設定ファイルの選択」のウィンドウが開きます。

適当なフォルダに、ファイル名を指定して、新規作成してください。

すると、「デイジーデータ情報」のウィンドウが開きます。

3.以下のDAISYデータの書誌情報を入力します。

 タイトル(この項目のみ必須です)

 著者

 発行日

 発行元

 ISBN

 原本発行日

 原本発行元

4.データIDを指定します。

 デイジーデータの中で使用されるIDです。

 自動的に生成された初期値が入っていますが、変更することもできます。

5.デイジーデータに含めたいテキストファイル、点字ファイルをリストに登録します。

 「追加」ボタンを押して、ファイルを選択してください。

 点字ファイルは、カナに変換して追加されます。

 リストに表示されている順で、デイジーデータに入ります。

 ファイルの順序を変更するには、目的の文書を選んで、「上へ」、「下へ」ボタンを押します。

 「削除」ボタンを押すと、リスト上で選択されている文書をリストから外します。

 各ファイル中の見出し行が、デイジーデータの見出しになります。

 文書のまとまりに付けられる見出しは、「編集」ボタンで変更できます。

6.OKボタンを押すと、デイジーデータに変換されます。

 各設定はファイルに保存されるので、変換元のデータを変更した時、今回の設定ファイルを開けば、すぐにデイジーデータを作り直せます。