「外部モニターへの電力供給を設定する」

これまで、本体左側にある外部モニターの接続コネクタに、モニターが接続されていない時でも、電力が供給され、このために、バッテリーでの使用時間が短くなっていました。

そこで、モニターを使用しない時は、この電力を節約できるように、以下の設定を追加しました。

メインメニュー → 各種設定 → 「全般設定」コマンド

外部モニターへの電力供給:選択肢:「あり」、「なし」(標準設定)

この設定で、「なし」を選択していると省電力効果があり、バッテリーのみでの連続使用時間が2~3時間長くなります。

外部モニターを接続する場合は、この設定を「あり」に変更してください。

なお、以下のショートカットを実行すると、外部モニターへの電力供給が開始されます。

 親指キー3個+モ(2,3,4,5,6の点)

この操作は、設定を変更しないため、一度電源オフしたり、スリープすると、設定通りの動作に戻ります。