「テキスト編集プログラムでメモを取る方法」

テキスト編集プログラムでメモを取るには、次のように操作します。

• （１）ウィンキーとＴ（2,3,4,5の点）を押して、テキスト編集プログラムを起動します。
  すると、「テキストファイルの選択」ウィンドウが開きます。
• （２）［新規メモファイルを作成する］ボタンが選ばれていますので、そのままスペースキーを押します。
  すると、「テキスト編集ウィンドウ」が開き、本文を編集できる状態になります。
  ここに、メモの内容を書いてください。

  このウィンドウの操作については、 〈テキスト編集ウィンドウの操作一覧〉 の項を参照してください。

• （３）文書が編集できたら、コントロールキーとＳ（2,3,4の点）を押して、文書を保存します。
  新規に作成したファイルは、「一時ファイル」の扱いになっています。何も書かないでウィンドウを閉じると、ファイルは自動的に削除されます。
• （４）コマンドキー＋Ｚ（1,3,5,6の点）を押して、編集ウィンドウを閉じます。

〔前に書いたメモを読む〕

次回このメモを読みたい時は、次のように操作します。

• （１）ウィンキーとＴ（2,3,4,5の点）を押して、テキスト編集プログラムを起動します。
  すると、「テキストファイルの選択」ウィンドウが開きます。
• （２）オルトキーとＭ（1,3,4の点）を押して、［マイドキュメントの内容を表示］ボタンを選択します。
  すると、ファイル一覧ウィンドウが開き、マイドキュメントフォルダ内のテキストファイルが一覧表示されます。
• （３）ここでは、メモを書いた日付と時刻で、文書を選択します。
  「メモ テキスト」で始まり、メモを書いた日付時刻の入ったファイル名を選択して、エンターキーを押します。
  すると、「テキスト編集ウィンドウ」が開き、メモの内容が表示されます。
• （４）内容が確認できたら、コマンドキー＋Ｚ（1,3,5,6の点）を押して、編集ウィンドウを閉じます。
  このメモはもういらないという時は、ウィンドウを開いたままでオルトキー＋デリートキーを押してください。文書を削除してから、ウィンドウを閉じます。