技術解説

5. グラフからの抵抗値の求め方

このカタログの吸引力特性グラフから消費電力(P)がわかります。使用される電圧値(E)はお客様によって決められますので、次の式から抵抗値(R)が求められます。

(例)SDC-0740(7M)は連続消費電力は約3Wです。電圧12Vで使用する場合のコイル抵抗値の算出は、下記の通りになります。