Androidアプリ
BMスマートターミナル
Ver1.2.1 操作説明書

2020年7月13日

ケージーエス株式会社


(ご注意)

・本ソフトウェアを外出中に利用される場合は、周囲の安全の確保に充分ご留意の上、自己責任でご使用ください。

 このアプリの使用に関連して、万が一事故やトラブルが発生した場合、ケージーエス株式会社は、発生した問題、並びに損害に対して、いかなる責任も負わないものとさせて頂きます。

・本アプリは、無料アプリとして配布しています。アプリ内課金もありませんが、通常のデータ通信料は発生しますので、ご注意ください。

・本アプリの機能、および本マニュアルの記載内容は、予告なく変更することがあります。

・本文書中に記載の会社名、システム/サービス名、製品名は、それぞれ、各社の登録商標、または商標です。


目次

この文書は、以下の構成になっています。

〈1.はじめに〉

  〈1.1 特長〉

   〈〔専用アプリ機能〕〉

   〈〔点字操作支援機能〕〉

  〈1.2 動作環境〉

  〈1.3 機能概要〉

  〈1.4 アプリ使用上の注意事項〉

   〈〔プライバシー情報の取り扱いに関するご注意〕〉

   〈〔アプリで必要な権限について〕〉

   〈〔自動画面オフのロックについて〕〉

   〈〔ブルートゥースの自動切断について〕〉

   〈〔このアプリで使用しているオープンソフトウェアについて〕〉

〈2.アプリの管理〉

  〈2.1 インストール〉

  〈2.2 セットアップ〉

  〈2.3 起動と終了〉

  〈2.4 アンインストール〉

〈3.専用アプリ機能〉

  〈3.1 電話を掛ける〉

   〈〔クイックダイヤル〕〉

  〈3.2 インターネットメールの送受信を行う〉

   〈3.2.1 メールサーバを設定する〉

   〈3.2.2 メールを送信する〉

   〈3.2.3 メールを受信する〉

   〈3.2.4 メールフォルダを開く〉

   〈3.2.5 クイックメールを使う〉

  〈3.3 端末の連絡先を編集する〉

  〈3.4 WEBブラウザでインターネットを閲覧する〉

   〈3.4.1 WEBブラウザの操作〉

   〈3.4.2 URLを開く〉

   〈3.4.3 前後のページに移動する〉

   〈3.4.4 閲覧しているページをお気に入りに登録する〉

   〈3.4.5 フォルダの内容を表示する〉

   〈3.4.6 各種一覧表示機能〉

  〈3.5 マイクから録音する〉

   〈3.5.1 音声録音ウィンドウ〉

   〈3.5.2 音声再生ウィンドウ〉

  〈3.6 音声認識により、簡単なメモを記録する〉

  〔画面上のテキスト情報を保存しておいて、後で参照する〕

  〈3.7 フォルダの操作〉

  〈〔Android端末用のUSBメモリーについて〕〉

  3.8 BMスマートチャット

  3.9 BMスマートの表示内容を確認する

〈4.点字操作支援機能〉

  〈4.1 一般アプリの画面を点字表示する(ユーザー補助サービス使用)〉

   〈〔アクセスビューとテキスト編集ビュー〕〉

   〈〔アクセスビューの操作〕〉

   〈〔A〕キーボード操作〉

   〈〔B〕擬似タッチ操作〉

   〈〔C〕ウィンドウ内の移動〉

   〈〔D〕項目の操作〉

   〈〔E〕読み上げの操作〉

   〈〔F〕編集操作〉

   〈〔G〕グローバル操作〉

   〈〔H〕アプリショートカット〉

   〈〔I〕ラベルの操作

   〈〔J〕音の操作〉

   〈〔K〕その他の操作〉

   〈〔アクセスビューから専用アプリ機能を呼び出す〕〉

  〈4.2 一般アプリのテキスト編集を行う(仮想キーボード使用)〉

  〈4.3 いろいろな接続方法〉

   〈4.3.1 ブルートゥースキーボードを使った接続〉

   〈4.3.2 BMスマート側からの接続〉

   〈4.3.3 Android端末の起動直後の接続について〉

   4.3.4 その他の、BMスマートターミナルの詳細設定について

〈5.その他の機能〉

  〈(1)クリップボード上のテキストデータを相互転送する〉

  〈(2)音声認識により、BMスマートにテキスト入力する〉

  (3)BMスマートの読み上げを、Android端末側で行う

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1.はじめに


1.1 特長

 このソフトウェアは、当社の点字ディスプレイ BMスマートをご利用頂いているお客様に、アンドロイド端末の機能をより快適に活用頂くためのものです。

 GooglePlayなどから、お持ちのアンドロイド端末にインストールしてご使用ください。

 このソフトウェアは、大きく分けて、以下の「専用アプリ機能」と、「点字操作支援機能」の二つの機能から構成されています。

〔専用アプリ機能〕

 専用アプリにより、電話やメールなどの基本機能を使いやすくします。

 Android端末単体使用時は、音声ユーザーにとって特にハードルの高い文字入力や、日本語変換の操作を、音声認識機能を活用することにより、手軽に操作できるように構成しています。

 また、BMスマートをブルートゥースで接続した時は、同じアプリ機能を、BMスマート側の操作で利用できます。

 (WEBブラウザ機能は、ブルートゥース接続時のみご使用頂けます)。

〔点字操作支援機能〕

 一般のアプリを操作している時も、スクリーンリーダーが読み上げる内容や、その画面上の位置を、BMスマートの点字表示で確認できます。

 また、テキストの入力は、BMスマートのテキスト編集機能で作成したものを、Android端末に一括転送できます。

 これらの機能に必要なユーザー補助サービス、および仮想キーボードは、このソフトウェアに組み込まれていますが、サービスを有効にするために、それぞれシステムに登録する操作が必要です。以下の「セットアップ」の項で説明する操作を行ってください。

 なお、このアプリは、ブルートゥース接続を使用するため、スクリーンリーダーの点字表示機能である、BrailleBackとは併用できません。

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1.2 動作環境

 このソフトウェアは、以下の要件を満たすアンドロイド端末でご使用ください。

 新規購入で、機種の選択に迷われる場合は、Google社の純正機をご検討ください。

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1.3 機能概要

 このソフトウェアでは、以下の機能が利用できます。

〔専用アプリ機能〕
一部の機能を除き、Android端末単体、およびBMスマートと接続して、利用できます。
(1)電話を掛ける。
(2)インターネットメールの送受信を行う。
(3)端末の連絡先を編集する。
(4)WEBブラウザでインターネットを閲覧する(BMスマート接続時のみ)。
(5)マイクから録音する。
(6)音声認識により、簡単なメモを記録する。
〔点字操作支援機能〕
BMスマートと接続して利用します。
(7)一般アプリの画面を点字表示する(ユーザー補助サービス使用)。
(8)一般アプリのテキスト編集を行う(仮想キーボード使用)。
〔その他の機能〕
BMスマートと接続して利用します。
(9)クリップボード上のテキストデータを、BMスマートと相互転送する。
(10)音声認識により、BMスマートにテキスト入力する。

1.4 アプリ使用上の注意事項

〔プライバシー情報の取り扱いに関するご注意〕

このソフトウェアでは、音声認識(音声→テキスト変換)に、Google社の無料版音声認識サービスを使用しています。

このサービスでは、録音した音声がGoogle社のサーバに送信され、音声認識後のテキストがご使用の端末に返送されます。

この際、送信した情報は、Google社において、同社のプライバシーポリシーに沿って、他の目的で再利用される可能性があります。

また、各種SNSサービスを利用する場合や、ブラウザでWEBページのフォームに情報を入力する場合も、同様に、入力した情報がサービスを運営する企業や団体によって再利用される可能性があります。

各社のプライバシーポリシーをご確認の上、お客様のプライバシーの保全に充分注意して、ご使用ください。


〔アプリで必要な権限について〕

 このアプリをご利用頂くためには、以下の権限の承認が必要です。

アプリの初回起動時に、指示に従って、許可の操作を行ってください。


〔自動画面オフのロックについて〕

 このアプリでは、ブルートゥースを接続して、専用アプリ機能を操作している間、Android端末の画面が自動的にオフにならないようにロックしています。

これは、BMスマート側の操作のみでアプリを利用しつづけられるようにするためです。

 一般アプリを操作している時は、端末の設定に従って、画面も一定時間経過後にオフになります。

画面がオフになってもブルートゥース接続は維持されますが、BMスマートを操作しても、すぐにアプリが反応できなくなります。

 テキストの編集など時間のかかる操作中に画面がオフにならないように、端末の設定を適宜調整してください。


〔ブルートゥースの自動切断について〕

 ブルートゥースを長時間接続したままで放置すると、Android端末のバッテリーを浪費してしまいます。

このため、ブルートゥース接続中に、15分間、BMスマート、またはAndroid端末側の操作を行わないと、自動的にブルートゥースを切断するようにしています。

 この場合、専用アプリで開いているウィンドウも閉じるため、編集中の内容が保存されない場合があります。

 10分経過した時点で、BMスマートから、注意を促すメッセージを発声しますので、操作を完了するようにしてください。


〔このアプリで使用しているオープンソフトウェアについて〕

このアプリでは、以下のオープンソフトウェアを使用しています。

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2.アプリの管理


2.1 インストール

 このアプリは、GooglePlayからインストールして頂けます。

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2.2 セットアップ

 インストールが完了したら、アプリを起動して、以下の準備を行います。

これらの操作は、初回起動時のみ必要です。次の手順で操作してください。

(なお、機種やAndroidバージョンの違いにより、表示されるメッセージが記載内容と異なる場合があります)。


〔A.アプリの起動〕

(1)ホーム画面のアプリ一覧から、「BMスマートターミナル」をタップして、起動します。

すると、以下の3件の権限確認が表示されますので、それぞれ[許可]ボタンを選択してください。

これらの権限を許可頂けない場合、アプリは利用できません。

権限 使用目的
・「音声の録音を許可しますか?」 音声認識機能で使用します。
・「端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」 各種データの保存に使用します。
・「連絡先へのアクセスを許可しますか?」 電話機能、インターネットメール機能、連絡先の編集機能で使用します。

〔B.ブルートゥース接続〕

(2)「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[この端末を発見可能にする]ボタンをタップします。

すると、次の確認メッセージが表示されますので、[許可]を選択してください。

 「アプリが、300秒間、他のブルートゥースデバイスにこのAndroid端末を表示しようとしています。」

(3)次に、BMスマート側を操作します。

BMスマートのメインメニューから、「接続」、「ブルートゥースポート」、「ブルートゥース接続」の順に選択して、「接続先デバイスの選択」ウィンドウを開きます。

(4)このウィンドウで、[探索]ボタンを押し、表示されたブルートゥース機器一覧の中から目的のAndroid端末の項目を選択して接続します。

(5)Android端末側で接続確認が表示されますので、[許可]をタップしてください。すると、BMスマートとAndroid端末が接続されます。

*Android端末の機種によっては、接続確認の中で、相手機器のピンコードの入力を求められる場合があります。

 この場合は、BMスマートのピンコード(初期値=1234)を入力してください。

 BMスマートのピンコードは、以下のコマンドで確認できます。

 メインメニュー → 接続 → ブルートゥースポート → ブルートゥースの設定


〔C.専用アプリ機能の開始〕

(6)次に「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の[このアプリの機能選択ウィンドウを開く]ボタンをタップします。

すると、以下の2件の権限確認が表示されますので、それぞれ[許可]ボタンを選択してください。

権限 使用目的
・「電話の発信と管理を許可しますか?」 電話機能で使用します。
・「この端末の位置情報へのアクセスを許可しますか?」 WEBブラウザ機能で使用します。

(7)「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」内の、[ブルートゥースを切断する]ボタンをタップします。

すると、BMスマートとの接続を終了して、「BMスマートターミナル メインウィンドウ」に戻ります。


以下は、「点字操作支援機能」のための設定です。


〔D.ユーザー補助サービス設定〕

(8)このアプリのユーザー補助サービスをAndroid端末に組み込みます。

「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[端末の設定 「ユーザー補助」を開く]ボタンをタップします。

すると、「ユーザー補助」ウィンドウが開きます。

(9)このウィンドウ内の、「BMスマートターミナル アクセシビリティサービス」をタップします。

すると、このサービスの設定ウィンドウが表示されます。

*一部の端末では、このウィンドウが表示されなかったり、上記項目が選択不可になることがあります。この場合、本アプリのユーザー補助機能は利用できません。下記〔E.〕に進んでください。

(10)サービスの設定ウィンドウで、「サービスの使用」をオンにし、確認メッセージに対して[OK]ボタンをタップします。

設定できたら、[上に戻る]ボタンでウィンドウを閉じ、「BMスマートターミナル」のウィンドウに戻ります。


〔E.仮想キーボード設定〕

(11)まず、このアプリの仮想キーボードをAndroid端末に登録して、利用可能にします。

「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[端末の設定 「キーボードを管理」を開く]ボタンをタップします。

すると、「キーボードを管理」ウィンドウが開きます。

(12)このウィンドウ内の、「BMスマート 仮想キーボード」をタップして、オンにします。

すると、確認のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをタップしてください。

設定できたら、[上へ移動]ボタンで、「BMスマートターミナル」のウィンドウに戻ります。

(13)次に、インストール済みキーボードの中から、このアプリの仮想キーボードを選択します。

「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[仮想キーボードの選択を開く]ボタンをタップします。

すると、「キーボードの変更」ウィンドウが開きます。

*このボタンが表示されない場合は、仮想キーボードが利用可能になっていない可能性があります。上記(11)~(12)の操作で確認してください。

(14)「キーボードの変更」ウィンドウ内の「BMスマート 仮想キーボード」の項目を選択してください。

どれか項目を選択すると、このウィンドウは自動的に閉じて、元のウィンドウに戻ります。

〔注〕「BMスマート 仮想キーボード」が選択されていない場合も、一般的な編集欄ではユーザー補助サービス機能を使って、テキストの編集ができます。しかし、セキュリティの厳しい一部のアプリでは、ユーザー補助機能からの入力が許可されない場合があります。

上記(11)の操作でこのアプリの仮想キーボードを登録しておき、必要な時に(13)の操作でキーボードを切り替えてご使用ください。


〔F.ディスプレイの設定〕

以下は、本アプリを使いやすくするための、Android端末の設定項目です。

お好みで設定してください。

(15)「BMスマートターミナル メインウィンドウ」→「その他のオプション」メニュー内の、[端末の設定 「ディスプレイ」を開く]項目を選択します。

・画面がオフになるまでの時間を設定します。1分~5分程度に設定しておくと便利です。

・画面の自動回転をオフにします。Android端末を水平において操作する時に、画面の向きが変わってしまう心配がなくなります。

*端末により、これらの項目を表示するために、[詳細]ボタンのタップが必要な場合があります。


これで、全体の設定は終了です。

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2.3 起動と終了


〔BMスマートターミナルの起動〕

 BMスマートターミナルを起動するには、次のように操作します。

 (1)ホーム画面のアプリ一覧や、履歴ウィンドウなどから、この名前の項目をタップします。すると、「BMスマートターミナル メインウィンドウ」が開きます。

 (2)いつもご使用のBMスマートに接続するには、メインウィンドウ内の[前回と同じBMスマートに接続する]ボタンをタップします。

 前回と違うBMスマートに接続したい時は、メインウィンドウ内の[接続先BMスマートを探す]ボタンを押して「ブルートゥース接続ウィンドウ」を開き、目的のBMスマートの項目を選択します。


〔作業が終わったら〕

(ブルートゥースを切断する)

 Android端末とBMスマートを接続している場合、以下のどれかの操作でブルートゥース接続を切断してください。

 (1)BMスマート側で開いている「外部端末の操作」ウィンドウを閉じると、BMスマート側からブルートゥースを切断します。

 (2)「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の[ブルートゥースを切断する]ボタンを押すか、このウィンドウを閉じると、Android側からブルートゥースを切断します。

 (3)専用アプリ機能を使用している場合、「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」内の[ブルートゥースを切断する]ボタンを押します。

 各機能のウィンドウに入っている場合は、各ウィンドウの上部に表示されている「説明」の項目をタップすると、「このアプリで開いているウィンドウ一覧」が表示されます。このウィンドウで、「BMスマートターミナル メインウィンドウ」の項目を選択してください。


(インターネットメールを受信している時)

 専用アプリ機能の「インターネットメール」を使用している場合、メールの受信、またはクイックメールのウィンドウを開いている時は、定期的に、メールサーバへの接続が発生します。

 このウィンドウを開いている場合は、[戻る]ボタンで閉じてください。

上記以外の場合、ウィンドウを開いたままにしていても問題ありません。ウィンドウを閉じるには、[戻る]ボタンをタップしてください。

〔接続先からのAndroid端末操作を管理する〕

 標準の設定では、接続した全てのBMスマートから、Android端末の操作が可能になります。

 特定のBMスマートからの操作のみを許可したい場合は、次のように設定してください。

 (1)メインウィンドウの「その他のオプション」メニューで、以下の項目をチェックします。

  「登録された端末からの操作のみを許可する」

 (2)BMスマートと接続後に、メインウィンドウ内に表示される以下のボタンを押します。

  [この接続先からの操作を許可する]

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2.4 アンインストール

このアプリをもう使用しないという場合は、アンインストールを行って、BMスマートターミナルをAndroid端末から削除します。

〔重要〕一部の端末では、仮想キーボードや、ユーザー補助サービスが有効な状態でアプリをアンインストールすると、システムが不安定になる場合があります。

以下の手順でアンインストールするようにしてください。

(1)このアプリの仮想キーボードを選択している場合は、次の操作で、他のキーボードに切り替えてください。

・「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[仮想キーボードの選択を開く]ボタンをタップすると、「キーボードの変更」ウィンドウが開きます。

・このウィンドウ内に表示されている、他のキーボードをタップしてください。

*このボタンが表示されない場合は、このアプリの仮想キーボードを使用していません。

(2)このアプリのユーザー補助サービスを使用している場合は、次の操作でオフにしてください。

・「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の、[端末の設定 「ユーザー補助」を開く]ボタンをタップすると、「ユーザー補助」ウィンドウが開きます。

・このウィンドウ内の、「BMスマートターミナル アクセシビリティサービス」をタップすると、サービスの設定ウィンドウが表示されます。

・「サービスの使用」をオフにし、確認メッセージに対して[OK]ボタンをタップします。

(3)このアプリで保存していたデータを削除するには、以下のように操作します。

・「BMスマートターミナル メインウィンドウ」→「その他のオプション」メニュー内の、[このアプリのデータを全て消去する]項目を選択します。

 すると、確認のメッセージが表示されますので、[削除する]ボタンを押してください。

(4)最後に、このアプリ自体を削除します。

・「BMスマートターミナル メインウィンドウ」→「その他のオプション」メニュー内の、[アプリ情報を開く]項目をタップして、「アプリ情報」ウィンドウを開きます。

・このウィンドウ内の[アンインストール]ボタンを押し、確認のメッセージに「OK」してください。

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3.専用アプリ機能

 専用アプリ機能は、Android端末単体と、BMスマート接続状態の両方で利用可能です。

 Android端末単体で使うには、「BMスマートターミナル メインウィンドウ」内の[このアプリの機能選択ウィンドウを開く]ボタンをタップします。

すると、「BMスマートターミナル オフラインモードウィンドウ」が開きます。

 BMスマートを接続して使うには、[接続先BMスマートを探す]ボタンをタップします。

すると、「ブルートゥース接続ウィンドウ」が開きますので、「ペアリング済みデバイス」の中から、目的のBMスマートを選択してください。

 次回からは、[前回と同じBMスマートに接続]ボタンが表示されますので、こちらをタップします。

 BMスマートに接続できると、メインウィンドウに、接続先機器の名前が表示されます。

また、BMスマート側には、「外部端末の操作」ウィンドウが表示されます。

 BMスマート側で、[このアプリの機能を利用する]ボタンを押してください。

すると、「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」が開きます。


 BMスマートと接続している場合、Android端末側に専用アプリ機能のウィンドウが開くと、BMスマート側にも同じ内容のウィンドウが開きます。

 BMスマート側のウィンドウは、BMスマートの他のウィンドウと同じように操作できます。

 ウィンドウ内の移動には、矢印キーや、タブキーを使います。

 ウィンドウ内のテキスト情報は、範囲選択や、コピー、貼り付けの操作ができます。

 リストの要素をコピーするにはコントロールキー+C、リスト全体をコピーするには、コントロールキー+Pキーを押してください。

 オルトキーを押すと、メニューを開きます。

 ウィンドウを閉じる時は、コマンドキー+Z(1,3,5,6の点)を押してください。

 ウィンドウ内に[閉じる]や[キャンセル]のボタンがある場合は、エスケープキーでもウィンドウを閉じることができます。

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3.1 電話を掛ける

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[電話を掛ける]ボタンを押すと、「電話を掛ける ウィンドウ」が開きます。

(ただし、通話機能が利用できない状態の端末では、このボタンは表示されません。)

 このウィンドウには、以下のボタンがあります。

 [電話番号を入力する]ボタン……音声入力、または、専用のボタン操作で電話番号を入力し、電話を掛けます。

  このボタンを押すと、「電話を掛ける 番号入力ウィンドウ」が表示されます。

  音声入力するには、「電話番号」というラベルをタップしてください。

 [電話帳を開く]ボタン……連絡先に登録されている電話番号一覧を表示します。

  このボタンを押すと、「電話帳ウィンドウ」が表示されます。

  電話帳の項目を選んで発信できます。

 [もう一度電話する]ボタン……前回の発信先が残っている時、同じ番号に発信します。

  このボタンの中に表示される番号をご確認ください。

 [自分の電話番号を確認する]ボタン……この端末の電話番号を表示します。

  確認できたら、[確認]ボタンを押してください。

 (このウィンドウでは、メニューからも、機能を選択可能です)。


〔クイックダイヤル〕

 各ウィンドウのメニューから、選択中の番号をクイックダイヤルに設定できます。

 クイックダイヤルには、最大3件までの番号を指定できます。

 クイックダイヤルが設定されると、「電話を掛ける」ウィンドウの上部に、[クイックダイヤル]ボタンが表示されます。

 送受信したメッセージの一覧から、メニューを開くと、選択中のメッセージをロックしたり、削除することができます。

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3.2 インターネットメールの送受信を行う

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[インターネットメールを開く]ボタンを押すと、「インターネットメール ウィンドウ」が開きます。

 このウィンドウには、以下のボタンがあります。

 [メールを受信する]

 [メールを送信する]

 [受信 InBox]

 [下書き EditBox]

 [送信済み OutBox]

 [受信 SpamBox]

 [メールサーバを設定する]


3.2.1 メールサーバを設定する

 この機能では、SMTP/POP3プロトコルを使用する、インターネットメールサービスを利用できます。

 ただし、現状、Gmailのアカウントは、セキュリティ制限のために使用できません。

 始めに、この機能で使用するメールサーバとメールアカウントを設定します。

 次の手順で設定します。

 (1)「インターネットメール」ウィンドウで、[メールサーバを設定する]ボタンを押します。すると、「メールサーバの設定」ウィンドウが開きます。

 (2)このウィンドウには、登録済みの設定一覧が表示されます。初回起動時は、自動的に、新規設定に進み、「メールサーバの設定 設定項目一覧」ウィンドウが表示されます。

 (3)このウィンドウに必要な設定項目の一覧が表示されます。各項目でエンターキーを押すと、編集ウィンドウが開きますので、値を入力してください。

 (4)設定できたら、[閉じる]ボタンを押してください。すると、「メールサーバの設定」ウィンドウに戻ります。

 (5)このウィンドウで、項目を選択すると、そのサーバ設定が有効になり、メールの送受信で使用されます。

 もし、設定内容に不足がある場合は、その旨表示されますので、[このサーバ設定を編集する]ボタンを押して、設定を追加してください。

*[戻る]の操作でこのウィンドウを閉じた場合も、入力した内容は保存されています。


3.2.2 メールを送信する

 メールを送信するには、次の手順で操作します。

 (1)「インターネットメール」ウィンドウで、[メールを送信する]ボタンを押します。すると、「宛先の編集」ウィンドウが開きます。

 (2)[アドレス帳から選択する]ボタンを押すと、「アドレス帳」ウィンドウが開きますので、メールを送りたいアドレスを選択してください。

 アドレス帳にまだ登録していない場合は、「名前」と「アドレス」の欄に、入力して、[追加]ボタンを押してください。

*名前を入力してから[アドレス帳から選択する]ボタンを押すと、該当する項目のみが表示されます。

 (3)すると、「送信メールの編集」ウィンドウが開きます。

 ここで、メールの件名や本文を入力してください。

 Android端末を操作している場合、「件名」や「本文」のラベルをタップすると、その項目を音声認識で入力できます。

 (4)入力できたら、[送信]ボタンを押してください。

 送信したメールは、[送信 OutBox]フォルダに保存されます。

 送信せずにウィンドウを閉じると、作成中のメールは、下書きフォルダに保存されます。


3.2.3 メールを受信する

 メールを受信するには、次の手順で操作します。

 (1)「インターネットメール」ウィンドウで、[メールを受信する]ボタンを押します。すると、「受信メール一覧」ウィンドウが開き、メールの受信を行います。

 メールを受信すると、その内容が一覧に表示されます。

 このウィンドウを開いている間は、定期的にサーバにアクセスして、受信メールを確認します。

 (2)一覧にメールが表示された場合、そのメールを選択すると、本文を確認できます。

 (3)「受信メール一覧」ウィンドウを閉じると、受信したメールは、[受信 InBox]、または[受信 SpamBox]フォルダに保存されます。


3.2.4 メールフォルダを開く

 「インターネットメール」ウィンドウで、以下のメールボックスボタンを押すと、その中に保存されているメールを確認できます。

  [受信 InBox]

  [下書き EditBox]

  [送信済み OutBox]

  [受信 SpamBox]

 メールの一覧ウィンドウが開きますので、確認したいメールの項目を選択してください。


3.2.5 クイックメールを使う

 このアプリには、3件までの「クイックメール」を設定して使用できます。

 クイックメール機能は、予め、送信先のアドレスを指定しておき、そのアドレスとのメールの送受信を簡単に行えるようにする機能です。

 次のように使用します。

 (1)「インターネットメール」ウィンドウのメニューで、「クイックメールを設定する」項目を選択します。すると、「クイックメールの設定」ウィンドウが開きます。

 (2)[メンバーを追加する]ボタンを押して、連絡先アドレスを追加します。

 設定できたら、[戻る]操作でウィンドウを閉じます。

 (3)クイックメールを設定しておくと、「インターネットメール」ウィンドウの上部に、クイックメールの項目が表示されます。

 この項目を選択すると、「クイックメール」ウィンドウが開き、メンバーからのメールの一覧が表示されます。

 更に、新しいメールが届くと、その内容が一覧に追加されます。

 (4)「クイックメール」ウィンドウの、[メールを送信する]ボタンを押すと、「送信メールの編集」ウィンドウが開きます。

 送信先には、メンバーのアドレスが入っていますので、件名と本文を入力するだけで、メールを送信できます。

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3.3 端末の連絡先を編集する

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[連絡先を編集する]ボタンを押すと、「連絡先一覧 ウィンドウ」が開きます。

 このウィンドウには、登録済みの連絡先と、最大3件までの、電話番号、メールアドレスが表示されます。

 (1)新しい連絡先を追加するには、[新規連絡先]ボタンを押します。すると、「連絡先 設定項目一覧 ウィンドウ」が開きます。

 (2)「連絡先 設定項目一覧」の各項目を選択すると、その項目を編集できます。

 編集が終わったら、[閉じる]ボタンを押してください。

 (3)登録済みの連絡先を編集するには、[この項目を編集する]ボタンを押してください。

 ここで編集した電話番号やアドレスは、Android端末に登録されますので、他のアプリからも使用できます。

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3.4 WEBブラウザでインターネットを閲覧する

 WEBブラウザ機能は、BMスマートと接続している時のみ利用できます。

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[WEBブラウザを開く]ボタンを押すと、WEBブラウザが開き、ホームページとして設定されているWEBページの内容が表示されます。


3.4.1 WEBブラウザの操作

 WEBブラウザが開くと、BMスマート側にも、WEBページのテキスト情報が表示されます。

 このウィンドウでは、以下の操作が可能です。

 (1)矢印キーやホーム/エンドキー、タブキーで、カーソルを移動します。

 (2)次のキーで、各タグにジャンプできます。

  (シフトキーと組み合わせると、逆向きに移動します)。

H 見出し(H1~H6)
L リスト(UL, NL, DL)
I リスト要素(LI, DT, DD)
T テーブル(TABLE)
K リンク(A)
F フォーム(FORM)
E 編集欄(INPUT/textなど)
B ボタン(INPUT/buttonなど)
X チェックボックス(INPUT/checkbox)
C コンボボックス(SELECT))
R ラジオボタン(INPUT/radio)
G イメージ(IMG)
1~6 見出し(H1, ...)

 (3)リンクやボタンを押したり、入力欄を編集状態にするには、その位置のタッチカーソルキーを2回押すか、その位置にカーソルを移動して、エンターキーを押します。

 (4)メニュー内のコマンドを、以下のショートカット操作で実行できます。

URLを開く コントロールキー+O
訪問したページ一覧を開く コントロールキー+R
見出し一覧 コントロールキー+セレクトキー+S
フォーム一覧 コントロールキー+セレクトキー+F
リスト・テーブル一覧 コントロールキー+セレクトキー+T
リンク一覧 コントロールキー+セレクトキー+K
最新の情報に更新 コントロールキー+W
ホームページに戻る オルトキー+Home
前のページに戻る オルトキー+左矢印、またはオルトキー+バックスペースキー
次のページに進む オルトキー+右矢印

 なお、WEBページの内容は、自動的に更新される場合があります。変更された内容を確認するために、適宜「最新の情報に更新」コマンドを実行してください。

 *これらの操作により開く、文字列編集やリスト選択のウィンドウは、BMスマート側にのみ表示されますので、ご注意ください。


3.4.2 URLを開く

 URLを指定してページを開くには、メニューから以下のコマンドを実行します。

  メニュー → ファイル → URLを開く

 すると、編集欄が開きますので、目的のURLを入力してエンターキーを押してください。


3.4.3 前後のページに移動する

 WEBページの閲覧中は、次の操作で、前後のページに移動できます。

オルトキー+左矢印キー 前のページに戻る。
オルトキー+右矢印キー 次のページに進む。

 また、これまでに閲覧したページの一覧を開くには、メニューから以下のコマンドを実行します。

  メニュー → ファイル → 訪問したペーじ一覧を開く

 今開いているページをお気に入りページに登録するには、メニューから以下のコマンドを実行します。

  メニュー → お気に入り → お気に入りページに追加

 次のコマンドで、お気に入りページを選択して開くことができます。

  メニュー → お気に入り → お気に入りページ一覧を開く


3.4.4 閲覧しているページをお気に入りに登録する

 今開いているページをお気に入りページに登録するには、メニューから以下のコマンドを実行します。

  メニュー → 設定 → お気に入りページに追加

 次のコマンドで、お気に入りページを選択して開くことができます。

  メニュー → ファイル → お気に入りページ一覧を開く


3.4.5 ダウンロードフォルダを開く

 WEB閲覧中にダウンロードの項目をクリックすると、ファイルがダウンロードされて、Android端末のダウンロードフォルダに保存されます。

 ダウンロードフォルダの内容は、以下のコマンドで確認できます。

  メニュー → ファイル → フォルダの内容を表示する


3.4.6 各種一覧表示機能

 表示中のページにある各種のタグ要素を、以下のコマンドで一覧表示できます。

  メニュー → ナビ →

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3.5 マイクから録音する

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[ボイスレコーダー]ボタンを押すと、「ボイスレコーダー ウィンドウ」が開きます。

 このウィンドウでは、端末のマイクを使って周囲の音を録音できます。

 録音するには、[新規録音]ボタンを押します。すると、「音声録音 ウィンドウが開き、録音の操作ができます。

 また、これまでに録音したデータが、下のリストに一覧表示されます。

 リストの項目をタップすると、「オーディオ再生 ウィンドウ」が開き、録音した内容が再生されます。


3.5.1 音声録音ウィンドウ

 音声録音ウィンドウでは、以下の操作が可能です。

 [録音開始]ボタン:録音を始めます。同じボタンを再度押すと、録音のポーズ、再開ができます。

 [録音終了]ボタン:録音を終了し、ボイスレコーダーウィンドウに戻ります。

 メモ:この録音に付けるメモを指定します。端末の「メモ」の項目をタップすると、音声認識で入力できます。


3.5.2 音声再生ウィンドウ

 音声再生ウィンドウが開くと、データの再生が始まります。

 再生が終了すると、ウィンドウが閉じて、ボイスレコーダーウィンドウに戻ります。

 音声再生ウィンドウでは、以下の操作が可能です。

 [再生/ポーズ]ボタン:再生を中断/再開します。

 [初めから再生]ボタン:データの先頭から再生します。

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3.6 音声認識により、簡単なメモを記録する

 「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で、[簡単メモ]ボタンを押すと、「簡単メモ ウィンドウ」が開きます。

 このウィンドウでは、音声認識により、話した内容をテキストとして記録できます。

 新しいメモを保存するには、[メモ開始]ボタンを押します。

 すると、音声認識が開始しますので、メモしたい内容を話してください。

 認識が終了すると、その内容が、下の一覧に追加されます。

〔画面上のテキスト情報を保存しておいて、後で参照する〕

 簡単メモ機能は、Android端末を単体で操作している時にも、利用可能です。

 乗り替え案内の検索結果など、後で参照したい情報が画面に表示されている時に、そのテキスト情報を保存しておいて、後で参照することができます。

 この機能を使用するには、次のように操作します。

(1)準備

 メインウィンドウの「その他のオプション」メニューを開き、次の項目を選択してチェックしておきます。

  「ユーザー補助機能」ボタンを、ウィンドウのテキスト保存に使用する

 (初回操作時には、このボタンを使用するアプリの選択ウィンドウが表示されますので、BMスマートターミナルを選択してください)。

(2)記録しておきたい情報が画面に表示されたら[ユーザー補助機能]ボタンを押します。

 すると、画面上のテキスト情報が簡単メモに保存されます。

 また、通知画面にも、そのメモを参照するための項目が追加されます。

(3)情報を参照したくなったら、「通知」を開き、目的のメモ項目の[このメモを表示]ボタンを押します。

 すると、別ウィンドウが開いて、記録しておいたテキスト情報が表示されます。

(4)情報が不用になったら、このウィンドウ内の[この情報を削除する]ボタンを押します。

 「通知」画面からも、メモ項目の[削除]ボタンを押すことで、情報を削除できます。

 (なお、ブルートゥースキーボードを接続している場合、[ユーザー補助機能]ボタンの替わりに、キーボードからコントロールキー+オルトキー+Wの操作も利用できます)。

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3.7 ダウンロードフォルダの操作

 端末の「共有ストレージ」に保存されているファイルを確認するには、「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」で[フォルダの内容を表示する]ボタンを押します。

 すると、「フォルダの内容 ウィンドウ」が開き、フォルダに保存されている、ファイル名、サイズ、更新日時の一覧が表示されます。

 (初回使用時には、フォルダアクセス許可のウィンドウが開きますので、Downloadなど、この機能で利用したいフォルダへのアクセスを許可してください。)

 ウィンドウの上部の、[USBドライブを表示する]、または[共有ストレージを表示する]のボタンで、表示するストレージを切り替えられます。

 フォルダの項目をクリックすると、そのフォルダの中に入ります。

 親フォルダに戻るには、ウィンドウ下部にある、[親フォルダヘ]ボタンをクリックします。

 このウィンドウでは、メニューから、以下の操作が選択できます。

 (1)ZIPファイルを解凍する

 選択しているZIPファイルを解凍します。

 (2)BMスマートに送信する

 選択中のファイルやフォルダを、BMスマートに転送します。

 転送速度は、1分間に300キロバイトで、転送中も、別の作業を続けられます。

 転送したファイルは、内蔵SD内の「ダウンロード」フォルダ内に保存されます。

 送信中は、BMスマートに、進行状況を示すウィンドウが表示されます。

 このコマンドを再度実行すると、ファイルの転送をキャンセルします。

 (3)このファイルをコピーする

 選択中の項目を、コピー対象として登録します。

 (4)このファイルを移動する

 選択中の項目を、移動対象として登録します。

 (5)このファイルを削除する

 選択中の項目を削除します。

 (6)このフォルダに貼り付ける

 コピー対象、または移動対象として登録していた項目を、このフォルダに貼り付けます。

 (7)全てのファイルを削除する

 表示中のフォルダ内のファイルを全て削除します。

 (8)共有ストレージへのアクセス許可

 共有ストレージで、アクセスを許可するフォルダを選択します。

 (9)USBドライブへのアクセス許可

 USBドライブで、アクセスを許可するフォルダを選択します。

 (10)端末の設定「外部ストレージ」を開く

 端末の外部ストレージ設定ウィンドウを開きます。


〔Android端末用のUSBメモリーについて〕

 Android端末用のUSBメモリーとして、USBマイクロBコネクタやUSB Cコネクタを持つ製品が市販されています。

 ご使用の端末がUSBホスト機能(OTG)に対応している場合、端末のUSBコネクタに接続できるメモリーを用意することで、端末内のデータを簡単に出し入れすることができます。

 Android端末とBMスマートでデータを共有するには、Android端末用のコネクタと、BMスマートに接続できるUSB Aタイプコネクタの両方を備えたUSBメモリーをご用意ください。

 対応している端末にUSBメモリーを接続すると、自動的に認識されて、端末の設定「ストレージ」の中に「USBドライブ」の項目が表示されます。

 作業が終了したら、メモリーを取り外す前に、必ず、このウィンドウの下部にある[取り外し]ボタンを押してください。

 [取り外し]ボタンは、通知画面にも表示される場合があります。

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3.8 BMスマートチャット

 Android端末と、BMスマートの間で、文字による会話(チャット)を行うことができます。

 この機能は、主に、盲聾者のお客様の、日常コミュニケーションを支援することを目的としています。

 対応バージョンは、以下のとおりです。

 BMスマートターミナル Ver1.1.8以降。

 点字ディスプレイ BMスマート Ver2.0.8以降。


〔1〕この機能でできること

 Android端末とBMスマートの間で、文字による会話(チャット)ができます。

 Android端末側からの発言は、通常のテキスト入力、または音声認識によるテキスト入力を使用します。

 BMスマート側は、「従来の点字チャット」プログラムを使用します。

 双方の発言内容は、発言を終了した時点で、相手側に送信されます。

 Android端末からの発言は、点訳されて、BMスマートに表示されます。

 BMスマートからの発言は、墨字かな表記に変換されて、Android端末に表示されます。

 この機能は、Android端末がロックされた状態でも使用できます。

 現状、一対一のコミュニケーションが可能です。

(ご注意)

 本アプリでは、点字ディスプレイから、Android端末全般の操作ができます。

 ご本人のものでないBMスマートをブルートゥース機器としてペアリングする場合は、メインウィンドウの「その他のオプション」メニューから、「登録した端末からの操作のみを許可する」をチェックしてください。


〔2〕接続方法

 チャットを始めるには、以下のいずれかの操作を行います。

 (1)BMスマート側「外部端末の操作」ウィンドウで、[Android端末とチャットする]ボタンを押す。

 (2)Android端末と接続しているBMスマートで、点字チャットプログラム(ショートカット:ウィンキー+1,6の点)を起動する。

 (3)BMスマートターミナルのメインウィンドウで、[BMスマートとチャットする]ボタンを押す。

 チャットを開始すると、Android端末側には「BMスマートチャット」ウィンドウが表示されます。

 [戻る]などの操作で、「BMスマートチャット」ウィンドウを閉じると、チャットの終了メッセージが相手側に表示されます。


〔3〕Android端末側の操作

 チャット中、あなたからの発言と、相手からの発言が、順番にリストに追加されて行きます。

 あなたからの発言には「<」、相手からの発言には「>」の印が、それぞれ先頭に追加されます。

 Android端末からは、次の3種類の方法で発言できます。

(1)音声入力で直接発言する

 画面下部にある、[音声入力で発言]ボタンを押すと、音声認識の第1候補を、そのまま送信します。

(2)音声入力の内容を確認して発言する

 画面上部にある「<あなたから」のラベルをクリックすると、音声認識の結果が、右側の編集欄に表示されます。

 音声認識の別の候補を見るには、[次の候補]、[前の候補]のボタンを押します。

 「<あなたから」のラベルを再度クリックすると、編集欄の内容を送信して、次の音声認識を開始します。

(3)テキスト入力して発言する

 画面上部の編集欄をクリックし、発言したい内容を入力します。

 エンターキーを押すと、書いた内容が送信されます。

 発言をキャンセルするには、[キャンセル]ボタンを押します。

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3.9 BMスマートの表示内容を確認する

BMスマートで今表示している内容を、Android端末の画面で確認することができます。

また、フォーカス移動などの簡単な操作を、Android端末側から行えます。

この機能は、主に、晴眼者の方が、BMスマートユーザのサポートで使用することを想定しています。

この機能をご使用頂くには、BMスマートターミナル、およびBMスマートファームウェアが、以下のバージョン以上である必要があります。

BMスマートターミナル Ver1.1.9

BMスマートファームウェア Ver2.0.9


この機能を開始するには、BMスマートターミナルのメインウィンドウで、[BMスマートの表示を確認する]ボタンを押します。

Android端末がロックされた状態でも使用できます。

上記の操作を行うと、Android端末に「BMスマートの表示内容」のウィンドウが表示されます。

このウィンドウには、現在BMスマートで表示しているウィンドウのタイトル、説明欄、および、点字表示している行の情報が、3段の構成で表示されます。

点字編集ウィンドウにフォーカスがある時は、点字パターンの表示の後ろに、かなの説明も表示されます。

また、ウィンドウの下部には、BMスマート操作用の以下の8個のボタンがあります。

・Help ヘルプウィンドウを開きます。
・BS カーソルの前の文字を削除、またはファイル選択中、親フォルダに移動します。
・Del カーソル位置の文字を削除します。
・Esc メッセージをキャンセルします。
・Alt メニューを開きます。
・Enter 改行、またはメッセージを確認します。
・Space 空白文字を挿入、またはボタンを押します。
・Win ウィンドウ一覧を表示します。

このウィンドウでは、これらのボタンの他、以下のスワイプ操作も、BMスマートの操作に使用できます。

トークバックを使用中は2本指、使用していない時は1本指で操作してください。

・左スワイプ 上矢印キー
・右スワイプ 下矢印キー
・上スワイプ シフト+タブキー
・下スワイプ タブキー

なお、BMスマート側のアクセスビューの表示内容は、この機能では確認頂けません。

また、BMスマート側で、「外部端末からの操作と情報取得」の設定が禁止になっている場合、Android端末側には、以下のように表示されます。

 外部端末の操作と情報取得

 相手側端末の設定で、アクセスが許可されていません。

この場合は、BMスマート側で以下の設定をご確認ください。

 メインメニュー → 接続 → 外部端末の操作設定を開く

 「外部端末からの操作と情報取得」 → 「常に許可する」、または「確認の上許可する」(標準設定)

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4.点字操作支援機能

 点字操作支援機能は、Android端末の移動操作や、表示内容の確認、テキスト編集操作を、BMスマートから行う機能です。

 従来のスクリーンリーダーと異なり、テキスト形式の情報をAndroid端末とやり取りできる所が特長です。

*Android端末を机の上などに水平に置いて使用すると、画面表示の向きが安定しない場合があります。

 このような場合は、端末の設定で、「画面の自動回転」をオフにしてください。


 点字操作支援機能を利用するには、まず「BMスマートターミナル メインウィンドウ」から、BMスマートに接続します。

 すると、BMスマート側に、「外部端末の操作」ウィンドウが表示されますので、ここから操作を開始します。

一般アプリの表示内容を読むには、アクセスビューを使用します。

一般アプリのテキスト編集を行うには、テキスト編集ビューを使用します。

 なお、「BMスマートターミナル メインウィンドウ」で[戻る]の操作をすると、ブルートゥースが切断されます。

一般アプリを選択するには、このウィンドウを開いたままで、ホームや履歴のウィンドウに移動してください。

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4.1 一般アプリの画面を点字表示する(ユーザー補助サービス使用)


〔アクセスビューとテキスト編集ビュー〕

 一般アプリの画面を点字表示するには、BMスマート側の「外部端末の操作」ウィンドウで、[アクセスビューを表示する]ボタンを押します(このボタンのショートカットは、コントロールキー+Dです)。

 すると、「アクセスビュー」ウィンドウが開きます。

 Android端末側のスクリーンリーダー(トークバックなど)が読み上げる内容が、アクセスビューに表示されます。

 また、アクセスビューで行ったキー操作は、Android端末側に送信されます(仮想キーボード使用時)。

 アクセスビュー内の、「位置」の欄には、読み上げられた情報のAndroid端末上での位置とサイズが、パーセント値で表示されます。

 アクセスビューの[音声出力]をチェックしておくと、新しいメッセージが表示される時に、音声で読み上げます。


 Android端末で、入力欄があるウィンドウを開いたり、入力欄をダブルタップすると、入力欄にフォーカスが当たり、文字を入力できる状態になります。

 この時、入力欄の内容がBMスマートに送信され、通知音が鳴ります。

 BMスマート側で、オルトキー+Kを押すと、テキスト編集ビューが開き、送られたテキストを編集できます。

編集が終わったら、オルトキー+エンターキーを押して、Android端末側に返信します。

 テキストを返信するか、エスケープキーを押すと、テキスト編集ビューが閉じて、アクセスビューの表示に戻ります。

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〔アクセスビューの操作〕

 アクセスビューでは、以下の操作が可能です。

*以下の機能は、「アクセスビューの操作」コマンドからも選択できます。

メニューを開くには、オルトキー+1から6の点を押してください。

*このウィンドウでは、ヘルプ表示と、操作ヘルプを利用できます。

コマンドキー+1,2,5の点で、ヘルプメッセージを表示します。

オルトキー+コマンドキー+1,2,5の点で、操作ヘルプをオン/オフします。

操作ヘルプがオンの状態で、何か操作すると、その操作に割り当てられたコマンドを説明します。


〔A〕キーボード操作

以下の操作は、BMスマート仮想キーボードを選択している時、有効です。

・矢印キー・ホーム/エンドキー Android端末側のカーソルを操作します。
シフトキーと組み合わせると、範囲選択できます。
・英数字 文字を入力します。
コントロールキー+C(コピー)、コントロールキー+X(切り取り)、コントロールキー+V(貼付け)などのショートカット操作も利用できます。

文字を入力する時は、アクセスビュー内の「ナビモード」のチェックを外してください。

*以下のショートカットでも、ナビモードのオン/オフを変更できます。

ナビモード オン コマンドキー+1,2,5,6の点
ナビモード オフ セレクトキー+コマンドキー+1,2,5,6の点

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〔B〕擬似タッチ操作

以下の操作は、端末上でのタッチ操作を、BMスマート側から擬似的に行います。

これらの操作を有効にするには、ナビモードをオンにしてください。

これらの操作により実行されるアクションは、スクリーンリーダーの種類や、設定により異なります。

(Android7以降で有効です)。

・1の点 上にスワイプ。
・4の点 下にスワイプ。
・3の点、または5の点 左にスワイプ。
・2の点、または6の点 右にスワイプ。
・2,4,6の点 左にスワイプしてから、右にスワイプ。
・1,3,5の点 右にスワイプしてから、左にスワイプ。
・1,2,4,5の点 上にスワイプしてから、下にスワイプ。
・2,3,5,6の点 下にスワイプしてから、上にスワイプ。
・1,2,5の点 左にスワイプしてから、上にスワイプ。
・2,3,5の点 左にスワイプしてから、下にスワイプ。
・2,4,5の点 右にスワイプしてから、上にスワイプ。
・2,5,6の点 右にスワイプしてから、下にスワイプ。
・1,2,4の点 上にスワイプしてから、左にスワイプ。
・1,4,5の点 上にスワイプしてから、右にスワイプ。
・3,5,6の点 下にスワイプしてから、左にスワイプ。
・2,3,6の点 下にスワイプしてから、右にスワイプ。
・1,4の点 2本指で、上にスワイプ。
・3,6の点 2本指で、下にスワイプ。
・1,3の点 2本指で、左にスワイプ。
・4,6の点 2本指で、右にスワイプ。
・1,3,4,6の点 2本指で、上に大きくスワイプ。
・1,2,3,4,5,6の点 2本指で、大きく下にスワイプ。
・1,4,8の点 3本指で、上にスワイプ。
・3,6,8の点 3本指で、下にスワイプ。
・1,2,3の点 3本指で、左にスワイプ。
・4,5,6の点 3本指で、右にスワイプ。
・1,3,4,6,8の点 3本指で、大きく上にスワイプ。
・1,2,3,4,5,6,8の点 3本指で、大きく下にスワイプ。
・エンター ダブルタップ。
・スペース ダブルロングタップ。
・2,5の点 2本指でタップ。
・2,5,8の点 3本指でタップ。

次の操作は、テーブル内を、上下左右に移動します。

・1,2の点 上の項目に移動
・4,5の点 下の項目に移動
・2,3の点 左の項目に移動
・5,6の点 右の項目に移動
・1,2,8の点 上端の項目に移動
・4,5,8の点 下端の項目に移動
・2,3,8の点 左端の項目に移動
・5,6,8の点 右端の項目に移動

次の操作は、左右スワイプを、連続して行います。

・3,4の点 左に快速スワイプ 1秒間隔でスワイプします。
・1,6の点 右に快速スワイプ
・3,5の点 左に高速スワイプ 1秒間に5回程度スワイプします。
・2,6の点 右に高速スワイプ
・2,4,5,6の点 前方連続スクロール。
・1,2,3,5の点 後方連続スクロール。

次の操作は、アクセシビリティフォーカスを移動するために使用します。

・1,8の点 画面の上段左側をタップ。
・4,8の点 画面の上段右側をタップ。
・2,8の点 画面の中段左側をタップ。
・5,8の点 画面の中段右側をタップ。
・3,8の点 画面の下段左側をタップ。
・6,8の点 画面の下段右側をタップ。

次の操作は、タッチ操作を行う場所と大きさを指定します。

・1,3,4,5,6,8の点 タッチ操作 標準、画面中央で大きく。
・1,2,3,5,6,8の点 タッチ操作 画面上部で小さく。
・1,2,3,4,6,8の点 タッチ操作 画面中央で小さく。
・1,2,3,4,5,8の点 タッチ操作 画面下部で小さく。
・1,6,8の点 タッチ操作 フォーカス連動

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〔C〕ウィンドウ内の移動

[コマンドキー操作]
・オルトキー+コマンドキー+1の点 前の項目に移動します。操作が割り当てられている項目の子項目はスキップします。
・オルトキー+コマンドキー+4の点 次の項目に移動します。操作が割り当てられている項目の子項目はスキップします。
・オルトキー+コマンドキー+3の点 前の項目に移動します。全ての項目に止まります。
・オルトキー+コマンドキー+6の点 次の項目に移動します。全ての項目に止まります。
・オルトキー+コマンドキー+2の点 前の操作可能な項目に移動します。
・オルトキー+コマンドキー+5の点 次の操作可能な項目に移動します。
・コマンドキー+1,2,3,6の点 同じレベルの前の項目に移動します。
・コマンドキー+3,4,5,6の点 同じレベルの次の項目に移動します。
・コマンドキー+1,2,3,4の点 親項目に移動します。
・コマンドキー+1,4,5,6の点 親項目と同じレベルの次の項目に移動します。
・コマンドキー+1,2,3,4,6の点 ウィンドウ内の表示中の先頭項目に移動します。
・コマンドキー+1,3,4,5,6の点 ウィンドウ内の表示中の最終項目に移動します。
・コマンドキー+1,2,3,5,6の点 リスト内にいる場合、リストを前方向にスクロールします。
・コマンドキー+2,3,4,5,6の点 リスト内にいる場合、リストを後ろ方向にスクロールします。
・コマンドキー+1,2,4,6の点 前のウィンドウに移動します。
・コマンドキー+1,3,4,5の点 次のウィンドウに移動します。

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[矢印キー操作]
・オルトキー+上矢印キー 前の項目に移動します。操作が割り当てられている項目の子項目はスキップします。
・オルトキー+下矢印キー 次の項目に移動します。操作が割り当てられている項目の子項目はスキップします。
・オルトキー+左矢印キー 前の項目に移動します。全ての項目に止まります。
・オルトキー+右矢印キー 次の項目に移動します。全ての項目に止まります。
・オルトキー+コントロールキー+左矢印キー 前の操作可能な項目に移動します。
・オルトキー+コントロールキー+右矢印キー 次の操作可能な項目に移動します。
・オルトキー+コントロールキー+上矢印キー 同じレベルの前の項目に移動します。
・オルトキー+コントロールキー+下矢印キー 同じレベルの次の項目に移動します。
・オルトキー+左下矢印キー 親項目に移動します。
・オルトキー+右上矢印キー 親項目と同じレベルの次の項目に移動します。
・オルトキー+コントロールキー+左下矢印キー ウィンドウ内の表示中の先頭項目に移動します。
・オルトキー+コントロールキー+右上矢印キー ウィンドウ内の表示中の最終項目に移動します。
・オルトキー+左上矢印キー リスト内にいる場合、リストを前方向にスクロールします。
・オルトキー+右下矢印キー リスト内にいる場合、リストを後ろ方向にスクロールします。
・オルトキー+コントロールキー+左上矢印キー 前のウィンドウに移動します。
・オルトキー+コントロールキー+右下矢印キー 次のウィンドウに移動します。

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[その他の移動操作]
・オルトキー+E 次の編集可能な項目に移動します。
・オルトキー+セレクトキー+E :前の編集可能な項目に移動します。
・オルトキー+I 次のリスト要素に移動します。
・オルトキー+セレクトキー+I 前のリスト要素に移動します。
・オルトキー+L 次のリストに移動します。
・オルトキー+セレクトキー+L 前のリストに移動します。
・オルトキー+G マーク位置に移動します。
・オルトキー+セレクトキー+G 現在位置をマークします。

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[ウィンドウ内の検索]
・オルトキー+コントロールキー+F キーワードを指定して、画面内を検索します。
・コマンドキー+3,5,6の点 画面内を後ろ方向に検索します。
・コマンドキー+2,3,6の点 画面内を前方向に検索します。
・コマンドキー+1,3,6の点 画面内を先頭から検索します。
・ナビモードで、3,4,5,6の点 右スワイプで移動しながら検索します。
・ナビモードで、1,2,3,6の点 左スワイプで移動しながら検索します。
・オルトキー+コマンドキー+3,5,6の点 指定したキーワードを、右スワイプで移動しながら検索します。
・オルトキー+コマンドキー+2,3,6の点 指定したキーワードを、左スワイプで移動しながら検索します。

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〔D〕項目の操作
・オルトキー+エンターキー 項目をクリックします。 端末の画面がオフの時は、オンにします。
・オルトキー+セレクトキー+エンターキー 項目をロングクリックします。
・オルトキー+スペースキー 項目を選択します。
・オルトキー+セレクトキー+スペースキー 選択をクリアします。

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〔E〕読み上げの操作

・コマンドキー+1,4の点 表示中の文字列を読み上げます。
・コマンドキー+2,5の点 表示位置のタイトル情報を読み上げます。
・コマンドキー+3,6の点 現在の項目で可能な操作を読み上げます。
・コマンドキー+1,5,6の点 表示中の位置情報を読み上げます。
・コマンドキー+3,4の点 表示中の文字列の、画面上の位置情報を読み上げます。

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〔F〕編集操作

・オルトキー+K テキスト編集ビューを開きます。
・オルトキー+T 項目をクリックした後、編集した文字列を、入力欄に設定します。
・オルトキー+セレクトキー+T 項目をクリックした後、テキスト編集ビューを開きます。
・オルトキー+コマンドキー+2,4の点 編集した文字列を、カーソル位置に挿入します。
・オルトキー+コントロールキー+K 選択したキー操作を実行します。
・オルトキー+コントロールキー+エンターキー エンターキーを押して入力を確定します。
・オルトキー+デリートキー Android端末側入力欄の内容を消去します。
・オルトキー+C 選択中の文字列を、コピーします。
・オルトキー+X 選択中の文字列を、切り取ります。
・オルトキー+V クリップボードから貼り付けます。
・オルトキー+エスケープキー ソフトキーボードを非表示にします(Android7.0以降で有効です)。
・オルトキー+セレクトキー+K ソフトキーボードの選択メニューを開きます。
・オルトキー+D メールアドレスを、連絡先一覧に追加するか、または検索して入力欄に挿入します。
・オルトキー+セレクトキー+D 電話番号を、連絡先一覧に追加するか、または検索して入力欄に挿入します。
・コマンドキー+2,4,6の点 BMスマートのクリップボードのテキストを、Android端末のクリップボードに送信します。
・コマンドキー+1,3,5の点 Android端末のクリップボードのテキストを、BMスマートのクリップボードに送信します。

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〔G〕グローバル操作

・オルトキー+バックスペースキー [戻る]操作を実行します。
・オルトキー+H ホームに移動します。
・オルトキー+N 通知シェードに移動します。
・オルトキー+セレクトキー+P 携帯電話オプションに移動します。
・オルトキー+Q クイック設定に移動します。
・オルトキー+R 履歴に移動します。
・オルトキー+セレクトキー+S 画面分割をオン/オフします(Android7.0以降で有効です)。
・オルトキー+Y スクリーンショットを保存します(Android9以降で有効です)。
・オルトキー+Z 画面をオフします(Android9以降で有効です)。

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〔H〕アプリショートカット

・オルトキー+セレクトキー+A 操作中のアプリに短縮名を設定します。
 (入力欄を空にしてエンターキーを押すと、短縮名を消去します)
・オルトキー+A 短縮名でアプリを起動します。
・オルトキー+セレクトキー+0~オルトキー+セレクトキー+9 指定した番号のショートカットに、操作中のアプリを設定します。
 (続けてもう一度押すと、設定を解除します)。
・オルトキー+0~オルトキー+9 指定した番号のショートカットを実行します。
・オルトキー+P このアプリの「アプリケーション一覧」ウィンドウを開きます。
(このウィンドウを表示している時に、オルトキー+0~オルトキー+9の操作をすると、各ショートカットに設定されているアプリを確認できます)。

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〔I〕ラベルの操作

ノードラベルは、画面内のIDが割り当てられている項目に、お好みのラベルを付けて、区別できるようにする機能です。

テキスト情報がないボタンに注釈を付けておくこともできます。

このラベルは、アプリを再起動しても有効です。

また、クリップボード経由でインポート/エクスポートできますので、他のユーザーと情報を共有可能です。

・オルトキー+コントロールキー+L このノードにラベルを付けます。
・オルトキー+コマンドキー+3,4,5,6の点 この項目より後ろにあるノードラベルに移動します。
・オルトキー+コマンドキー+1,2,3,6の点 この項目より前にあるノードラベルに移動します。
・オルトキー+セレクトキー+J 表示中のウィンドウのノードラベルが指定された項目をリスト表示して、選択した項目にジャンプします。
・オルトキー+コントロールキー+N ノードラベル情報をクリップボードから読み込みます。
・オルトキー+コントロールキー+セレクトキー+N このアプリ内のノードラベル情報をクリップボードに保存します。

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〔J〕音の操作

・オルトキー+S 端末の「音の設定」を開きます。
・オルトキー+5の点 オーディオストリームを選択します。
・オルトキー+6の点 選択したオーディオストリームのボリュームを上げます。
・オルトキー+4の点 選択したオーディオストリームのボリュームを下げます。
・オルトキー+4,6の点 選択したオーディオストリームのミュートをオン/オフします。
・オルトキー+コントロールキー+5の点 ユーザー補助のボリュームを表示します。
・オルトキー+コントロールキー+6の点 ユーザー補助のボリュームを上げます。
・オルトキー+コントロールキー+4の点 ユーザー補助のボリュームを下げます。
・オルトキー+コントロールキー+ボリュームキー ユーザー補助と音楽のボリュームを設定します。
・オルトキー+コマンドキー+1,3,4の点 ユーザー補助と音楽のミュートを設定します。
・セレクトキー+ウィンキー+ボリュームキー 着信音とアラーム音のボリュームを設定します。

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〔K〕その他の操作

・オルトキー+B BMスマートターミナルのウィンドウに移動します。
・オルトキー+セレクトキー+N 通知サポート設定を開きます。
・オルトキー+セレクトキー+C アクセシビリティフォーカスのテキスト情報を、Android端末のクリップボードにコピーします。
・オルトキー+F アクセシビリティフォーカスのテキスト情報を、簡単メモに保存します。
・オルトキー+セレクトキー+F アクセシビリティフォーカスのテキスト情報を、BMスマートのクリップボードに送信します。
・オルトキー+1,2,6の点 フォーカス位置のテキスト保存を開始します。
・オルトキー+3,4,5の点 フォーカス位置のテキスト保存を終了します。
・オルトキー+W 表示中のウィンドウのテキスト情報を、簡単メモに保存します。
・オルトキー+セレクトキー+W 表示中のウィンドウのテキスト情報を、BMスマートのクリップボードに送信します。
・オルトキー+J 表示中のウィンドウのテキスト情報をリスト表示して、選択した項目にジャンプします。
・オルトキー+3,4,6の点 擬似タッチ操作のスワイプ速度を上げます。
・オルトキー+3,6の点 擬似タッチ操作のスワイプ速度を下げます。
・オルトキー+コントロールキー+3,4,6の点 連続スワイプの速度を上げます。
・オルトキー+コントロールキー+3,6の点 連続スワイプの速度を下げます。
・オルトキー+セレクトキー+H 隠された要素の表示/非表示を切り替えます。
・オルトキー+セレクトキー+Y 表示中のウィンドウのアクセシビリティ詳細情報を、BMスマートのクリップボードに送信します。
*このコマンドで取得できるテキストは、ウィンドウに表示されている範囲に限られます。

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〔アクセスビューから専用アプリ機能を呼び出す〕

アクセスビューで、オルトキー+セレクトキー+Bを押すと、「BMスマートターミナル 機能選択ウィンドウ」が開きます。

また、「短縮名でアプリを起動」コマンドで、以下のキーワードを指定すると、直接、専用アプリ機能のウィンドウを開くことができます。

(A)電話

「.tel」:電話を掛けるウィンドウを開きます。

「.tel:〈電話番号〉」:電話を掛ける(番号入力)ウィンドウに番号をセットします。

「.tel:〈名前〉」:電話帳ウィンドウを開いて、名前を検索します。

(B)ショートメッセージ

「.msg」:ショートメッセージを送るウィンドウを開きます。

「.msg:〈電話番号〉」:ショートメッセージウィンドウに番号をセットします。

「.msg:〈名前〉」:電話帳ウィンドウを開いて、名前を検索します。

(C)インターネットメール

「.mail」:インターネットメールウィンドウを開きます。

「.mail:〈名前〉」:メールの送信ウィンドウを開いて、名前を検索します。

(D)WEBブラウザ

「.web」:WEBブラウザを開き、ホームページを表示します。

「.web:〈URL〉」:WEBブラウザで、指定したURLを開きます。

「.web:〈短縮名〉」:指定した短縮名が指定されているURLを開きます。

(E)簡単メモ

「.memo」:簡単メモウィンドウを開きます。

「.memo:」:簡単メモウィンドウを開き、音声認識を開始します。

「.memo:〈題名〉」:指定した題名で、新規メモを編集します。既にメモが登録されていれば、その内容を表示します。

(F)連絡先

「.contact」:連絡先一覧ウィンドウを開きます。

「.contact:〈名前〉」:連絡先一覧ウィンドウを開いて、指定した名前の項目を編集します。

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4.2 一般アプリのテキスト編集を行う(仮想キーボード使用)

 ユーザー補助サービスが追加できないAndroid端末では、アクセスビューをご利用頂けません。

 このような場合も、仮想キーボードが追加できる機種では、テキスト編集ビューを使った、BMスマートからの入力が可能です。

 「外部端末の操作」ウィンドウで、[テキスト編集ビューを表示する]ボタンを押して、直接開いてください(このボタンのショートカットは、コントロールキー+Kです)。

 テキスト編集ビューは、Android端末側入力欄の内容を全文受信し、編集後に一括置換するように作られていますので、Android端末側のカーソル位置や範囲選択を意識しないで操作できます。

*このウィンドウでは、ヘルプ表示と、操作ヘルプを利用できます。

コマンドキー+1,2,5の点で、ヘルプメッセージを表示します。

オルトキー+コマンドキー+1,2,5の点で、操作ヘルプをオン/オフします。

操作ヘルプがオンの状態で、何か操作すると、その操作に割り当てられたコマンドを説明します。

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〔テキスト編集ビューの操作〕

 テキスト編集ビューでは、以下の操作が可能です。

・オルトキー+エンターキー テキスト編集ビューの内容を送信して、Android端末入力欄の選択範囲と置き換えます。
・オルトキー+スペースキー Android端末側入力欄の内容を再取得します。
・コマンドキー+2,4,6の点 BMスマートのクリップボードのテキストを、Android端末のクリップボードに送信します。
・コマンドキー+1,3,5の点 Android端末のクリップボードのテキストを、BMスマートのクリップボードに送信します。
・オルトキー+デリートキー Android端末側入力欄の内容を消去します。
・オルトキー+C Android端末側入力欄の内容を、クリップボードにコピーします。
・オルトキー+X Android端末側入力欄の内容を、クリップボードにコピーし、入力欄を空にします。
・オルトキー+V Android端末側入力欄の内容を、クリップボードの内容で置き換えます。
・コマンドキー+1,2,3,5の点 音声認識入力を行います(「5.その他の機能」参照)。

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4.3 いろいろな接続方法

 Android端末に「BMスマート アクセシビリティサービス」を組み込んでいる場合は、以下の起動方法もご利用頂けます。


4.3.1 ブルートゥースキーボードを使った接続

 市販のAndroid対応、外付ブルートゥースキーボードを端末に登録しておくと、スクリーンリーダーの操作や、文字入力をキーボードからすばやく行えて便利です。

 外付ブルートゥースキーボードを接続している場合、以下の操作で、BMスマートターミナルの起動、およびBMスマートへの接続ができます。

 (A)BMスマートターミナルの起動:キーボードからコントロールキー+オルトキー+Bを押します。

 (B)BMスマートに接続:キーボードからコントロールキー+オルトキー+Dを押します。

 (C)ソフトキーボードの選択:キーボードからコントロールキー+オルトキー+Kを押します。

 (D)通知サポート設定を開く:キーボードからコントロールキー+オルトキー+Pを押します。


4.3.2 BMスマート側からの接続

 (D)BMスマート側から、ブルートゥース接続コマンドで、Android端末に接続できます。

 接続後、Android端末の画面をBMスマート側からオンしたい場合は、次のように操作します。

 (1)BMスマートで、アクセスビューを開きます。

 (2)オルトキー+エンターキーを押して、「BMスマートターミナル」を起動します。(この時点で、Android端末の画面がオンになります)。

 (3)ロック画面が表示されますので、ロック解除の操作を行ってください。

 *パスワードを入力するには、「ロック解除」ボタンを押して入力欄を開きます。

  この後、ナビモードをオフにしてから点字入力し、エンターキーを押してください。

 (アクセシビリティサービスが組み込まれていない端末では、上記を行うと、ペアリングのやり直しが必要になりますので、常にAndroid側から接続するようにしてください)。

 (E)Android端末の画面右下に[ユーザー補助機能]ボタンが表示されている場合、このボタンを押すことで、前回と同じBMスマートに接続できます。

 (初回操作時には、このボタンを使用するアプリの選択ウィンドウが表示されますので、BMスマートターミナルを選択してください)。

 また、ユーザー補助ボタンをAndroid側からの接続に使用したい場合は、メインウィンドウの「その他のオプション」メニューを開き、次の項目のチェックを外してください。

  「ユーザー補助機能」ボタンを、ウィンドウのテキスト保存に使用する

4.3.3 Android端末の起動直後の接続について

 Android端末の起動後は、BMスマートターミナルとブルートゥースの準備が完了して、外部から接続可能になるまでに、およそ30秒程かかります。

 この間に、外部からブルートゥース接続しようとすると、ペアリングのやり直しが必要になってしまいます。

 外部からの接続準備が完了すると、長めのバイブレーションが鳴りますので、BMスマートから接続する場合は、この信号を確認してください。

 また、メインウィンドウの「その他のオプション」メニューを開き、次の項目をチェックしておくと、ブルートゥースの準備完了後に、Android端末側から前回使用したBMスマートに接続します。

  Android端末の起動時にBMスマートへの接続を試行する

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4.3.4 その他の、BMスマートターミナルの詳細設定について

 メインウィンドウの「その他のオプション」→「詳細設定」には、この他に、以下のような項目があります。

 (1)アクセスビューの表示末尾からのスクロール操作

 アクセスビューの表示を、表示の送りキーで読み進んでいる時、表示内容を読み終えて、次の項目に移動するために自動的に発行されるコマンドを、以下から選択します。

・右スワイプ(標準設定)

・オルトキー+下矢印キー

・オルトキー+右矢印キー

 (2)テキストがないノードにIDを表示する

 テキストが指定されていないボタンなどを区別するために、プログラムが割り当てているIDを点字表示するかどうかを選択します。

 この項目の標準設定は、オフです。

 (3)BMスマート接続時に操作をミュートする

 BMスマートと接続したら、Android端末の音声を最小にして、周りに音が漏れないようにするかどうかを選択します。

 この項目の標準設定は、オフです。

 (4)BMスマート接続時にアプリを再起動する

 BMスマートと接続したら、常に、アプリのメインウィンドウから操作を始められるようにするかどうかを選択します。

 この項目の標準設定は、オンです。

 BMスマートと接続しても、それまで開いていたウィンドウが隠れないようにして、作業を続けたい場合は、この設定をオフにしてください。

 また、その場合、BMスマートターミナルのメインウィンドウを表示したい時は、オルトキー+Bを押してください。

 (5)BMスマートを切断したらアプリを終了する

 BMスマート未接続時に、アプリがロック画面を隠さないようにするために、アプリを自動終了するかどうかを選択します。

 この項目の標準設定は、オフです。

 (6)ロック画面を隠さないようにする

 BMスマート未接続時に、ロック画面を隠さないようにするため、アプリを非表示にするかどうかを選択します。

 この項目の標準設定は、オフです。

 (7)擬似タッチ操作を無効にする

 Androidの旧バージョンを一部の端末で使用した時、擬似タッチ操作により、システムがクラッシュする問題を回避するための設定です。

 この項目の標準設定は、オフです。

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5.その他の機能

 Android端末とBMスマートが接続されている時、BMスマートのテキスト編集プログラムで、以下の機能を利用できます。


(1)クリップボード上のテキストデータを相互転送する

・コマンドキー+2,4,6の点 BMスマートのクリップボードのテキストを、Android端末のクリップボードに送信します。
・コマンドキー+1,3,5の点 Android端末のクリップボードのテキストを、BMスマートのクリップボードに送信します。

(2)音声認識により、BMスマートにテキスト入力する

 以下のように操作すると、Android端末側の音声認識機能を利用して、BMスマートにテキストを入力できます。

 (1)コマンドキー+1,2,3,5の点を押して、音声認識を開始します。

 (2)Android端末に向かって、入力したい言葉を話します。

 (3)認識に成功すると、認識結果のリストが、BMスマートに表示されます。

 (4)リストの中に正しい文があれば、エンターキーで確定します。

 コントロールキー+エンターキーを押すと、今回の結果を確定して、次の認識を行います。

 認識がうまく行かなかった時は、コマンドキー+1,2,3,5の点を押して、やり直します。

 この機能は、BMスマートの編集可能なテキスト編集コントロール内で利用可能です。


(3)BMスマートの読み上げを、Android端末側で行う

 BMスマートファームウェア Ver2.0.8より、「外部スピーチ」コマンドが追加されています。

 この機能のショートカット操作は、コマンドキー+1,4,6の点です。

 この機能を使用すると、BMスマート側の読み上げをAndroid端末側でまとめて聞くことができます。

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以上