ケージーエス株式会社
2020年7月13日 更新
BMスマートターミナルのいくつかの動作は、以下のメニューから、お好みに合わせて変更することができます。
メインウィンドウ → 「その他のオプション」 → 「詳細設定」
アクセスビューの表示を、表示の送りキーで読み進んでいる時、表示内容を読み終えて、次の項目に移動するために自動的に発行されるコマンドを、以下から選択します。
・右スワイプ(標準設定)
・オルトキー+下矢印キー
・オルトキー+右矢印キー
テキストが指定されていないボタンなどを区別するために、プログラムが割り当てているIDを点字表示するかどうかを選択します。
この項目の標準設定は、オフです。
*オルトキー+コントロールキー+Lを押すと、ボタンなどを区別するために、任意の文字列を指定して、点字表示させることができます。
BMスマートと接続したら、Android端末の音声を最小にして、周りに音が漏れないようにするかどうかを選択します。
この項目の標準設定は、オフです。
BMスマートと接続したら、常に、アプリのメインウィンドウから操作を始められるようにするかどうかを選択します。
この項目の標準設定は、オンです。
BMスマートと接続しても、それまで開いていたウィンドウが隠れないようにして、作業を続けたい場合は、この設定をオフにしてください。
また、その場合、BMスマートターミナルのメインウィンドウを表示したい時は、オルトキー+Bを押してください。
BMスマート未接続時に、アプリがロック画面を隠さないようにするために、アプリを自動終了するかどうかを選択します。
この項目の標準設定は、オフです。
BMスマート未接続時に、ロック画面を隠さないようにするため、アプリを非表示にするかどうかを選択します。
この項目の標準設定は、オフです。
Android端末の起動後は、BMスマートターミナルとブルートゥースの準備が完了して、外部から接続可能になるまでに、およそ30秒程かかります。
この間に、外部からブルートゥース接続しようとすると、ペアリングのやり直しが必要になってしまいます。
この設定をオンにしておくと、Android端末側で準備ができると、自動的に、前回接続したBMスマートへのブルートゥース接続を試行します。
この項目の標準設定は、オフです。
Androidの旧バージョンを一部の端末で使用した時、擬似タッチ操作により、システムがクラッシュする問題を回避するための設定です。
この項目の標準設定は、オフです。
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以上