このバージョンでは、BMFit V111から以下の変更を行っています。
・主な追加機能
場所を指定して移動
クリップボードについて
点字編集機能メニューの表示について
ブックマーク行一覧、見出し行一覧
Bluetooth機器探索
Bluetoothのセキュリティ設定
文書の送受信
保護形式(一般形式、専用形式)
アクセスキーの確認
文書のコピー
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(場所を指定して移動)
今開いている文書内で、移動したい位置(ページ・行・マス)を直接指定して移動できます。
点字編集機能メニュー→「4 移動」→「4-11 場所を指定して移動」、またはコントロールキー + G(1・2・4・5の点)からも実行できます。
実行すると、ページ、行、マスの値を選択できるメニューが開きます。
移動したい先の値を設定し、エンターキーで確定すると、その位置にカーソルが移動します。
※行は、現在選択中のページの最大値までしか選択できません。
※マスも、現在選択中の行の最大値までしか選択できません。
※ページの値を変更すると、行とマスの値は1にリセットされます。
※行の値を変更すると、マスの値は1にリセットされます。
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(クリップボードについて)
点字編集画面でコピーした内容を、電卓や1行編集画面にも貼り付けられるように更新しました。
電卓、文書名の変更、予定入力などの1行編集画面では、以下の操作が可能になりました。
(操作項目)
・コントロールキー + C(1・4の点):表示内容をすべてクリップボードにコピー
・コントロールキー + V(1・2・3・6の点):クリップボードに保存されているデータを貼り付け
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(ブックマーク行一覧、見出し行一覧)
ブックマーク行の一覧と見出し行の一覧を確認できるようになりました。
各一覧の1行目には、条件にヒットした行の件数が表示されます。
見出し行の一覧
・開き方:点字編集機能メニュー→「5 データ」→「5-7 見出し行の一覧」
・ショートカット:セレクトキー + コントロールキー + H(1・2・5の点)
ブックマーク行の一覧
・開き方:点字編集機能メニュー→「5 データ」→「5-8 ブックマーク行の一覧」
・ショートカット:セレクトキー + コントロールキー + B(1・2の点)
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(Bluetooth機器探索)
本機から自発的にBluetoothのペアリング・接続ができるようになりました。
「5 接続」メニュー→「5-4 BT機器の接続」
このメニューでは、以下の2つの項目を選択できます。
機器を探す
周囲を探索し、接続可能なBluetooth機器を一覧表示します。
一覧の先頭には表示件数が表示され、カーソルを移動することで接続したい機器を選択できます。
エンターキーで機器を選択すると、ペアリングと接続が行われます。
登録済み機器
本機から自発的にペアリング・接続を行った機器の情報が保存されます。一度接続した機器が一覧に表示されます。
(操作項目)
・エンターキー:選択した機器への接続を試行
・デリートキー:登録情報を削除
※一定時間が経過しても接続ができなかった場合は、接続失敗が通知されます。
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(Bluetoothのセキュリティ設定)
登録していないBluetooth機器から接続できるかどうかを設定できるようになりました。
・未登録機器との接続
(設定値) する/しない
一度自ら接続した機器はBluetooth探索リストに登録されており、そのリストに存在しない機器からの接続を拒否することができます。
「する」に設定されている場合は、どの機器からでも接続されます。
「しない」に設定されている場合は、リストに登録されていない機器からは接続できません。
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(文書の送受信)
本機からの操作でも、点字文書の送受信が行えるようになりました。
「5 接続」メニュー→「文書の送受信」
このメニューは、通信中でないと開くことができません。ここで、文書の受信か文書の送信を選択できます。
文書の送信
本機の文書一覧が開かれます。この中から送信する文書を選択します。
文書の受信
接続相手の機器の文書一覧が表示されます。受信したい文書を選択すると、文書の受信が開始されます。
※本機同士の通信では、BMT形式のみ送受信が可能です。
※送受信時、文書の情報(マス数、行数、ページ数)は現状表示されません。
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(保護形式について(一般形式、専用形式))
保護形式の文書の取り扱い設定を追加しました。現在は、一般形式と専用形式のみ利用可能です。
点字編集機能メニュー→「5 データ」→「5-9 保護形式の設定」
一般形式について
読み込むだけで内容を閲覧することができます。内容の変更はできません。
専用形式について
特定のユーザーしか閲覧することができません。本機出荷時に書き込まれたアクセスキーが一致する機械でない場合、文書の読み込みに失敗します。
アクセスキーが一致する機械であれば、文書を開き読み込むことができます。内容の変更はできません。
保護キーについて
保護形式文書は保護キーでロックがかかっています。保護キーは6~15マスの点字データで管理されています。
点字編集機能メニュー→「5 データ」→「5-9 保護形式の設定」から設定を開くと、以下の動作になります。
通常文書の場合
(1) 保護形式に変換するため、一般形式か専用形式のどちらに変換するかを選択します。
(2) 形式を選択後、保護キーの入力を行います。
(3) 確認のため、再度同じ保護キーを入力し、一致していた場合は保護形式文書として保存されます。
すでに保護形式文書の場合
(1) 保護形式を解除するかの確認ダイアログが開きます。「はい」を選択すると、保護キーの入力を行うことができます。
(2) 保護キーが一致した場合、保護形式が解除され保存されます。
※安全のため、上記の動作は保存に失敗した場合無効になります。
※アクセスキーの確認は、次項「アクセスキーの確認」をご確認ください。
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(アクセスキーの確認)
操作中の機械のアクセスキーは、グローバルショートカット コマンドキー + I(2・4の点)で確認できます。
本機のバージョン、シリアル番号、Bluetoothデバイス名のあとに、アクセスキーが表示されます。
表示形式は、「A」のあとに数字10桁です。
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(文書のコピー)
ファイル一覧で文書をコピーすることができます。
(操作項目)
・コントロールキー + C(1・4の点):コピーしたい文書の位置でコピー
・コントロールキー + V(1・2・3・6の点):コピーした文書を貼り付け
貼り付ける際、文書名を持つ形式を貼り付けた場合は、文書名の変更画面が開きます。コピー先の文書名を入力してください。
※初期入力値は元の文書名と同様のため、そのままエンターキーを押すと全く同じ文書名の文書が複製されます。
※コピー元の文書が存在しない場合、貼り付けはできません。
※ごみ箱では、コントロールキー + Cもコントロールキー + Vも無効です。
※コピー元の文書が編集されていた場合、編集されたデータがそのまま貼り付けられます。
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(その他更新)
・編集禁止状態でもコピーはできるように変更しました。
・タイムスタンプの設定メニューにタイトルを追加しました。
・タイムスタンプ貼り付け時に「はりつけ」と表示するように変更しました。
・コマンドキー + C(1・4の点)で通信状態を確認できるように更新しました。
点字編集機能メニューの表示について
・点字編集機能メニューの項目の先頭に番号を追加しました。
・点字編集機能メニューにて、ショートカットが存在する操作は項目の末尾に表示されるようになりました。
編集可能な文書の最大値について
編集可能な文書容量は、本文データとして最大約490KB前後を目安とします。
ただし、文書形式、行数、書式情報、編集状態により扱える容量は前後します。
上限付近では、貼り付け・入力・改行など文書容量が増える操作が制限される場合があります。
特に、上限ぎりぎりの場所では入力不可範囲が前後する場合があります。
その他バグ修正
更新は以上です。
新しいファームウェアは、以下のリンクよりダウンロードいただけます。
ファームウェアの更新方法については、マニュアルをご確認いただくか、上記フォルダ内のReadmeをご確認ください。